今回は私が不動産屋として
普段持ち歩いている7つ道具を
ご紹介します。
知り合いの行政書士の先生で
文具王がいらっしゃるのですが、
その先生に感化されて
こだわって持ち歩いている物
です。
若干、趣味の部分が入って
おりますが、大目にみて
ください。
まずはカメラ。
コチラは、物件記録用です。
いつ何時、お客様からご相談頂く事が
あるかわかりませんので、
基本的にいつも携帯しています。
新卒時に購入したものですが、
広角レンズで撮影できるので
重宝しています。
広告用物件写真は、
別途会社の一眼レフで撮影しますので、
あくまで記録用です。
カメラが無い場合には
今は携帯でも撮影できます。
お次はメジャー。
5.5mのものが実用的です。
物件の道路幅員を計測したり、
高低差を計測したり、
内装工事の為の寸法を計測したり、
幅広く使用しています。
次は方位磁石。
コチラはご存知の通り、
方位を確認するために使用しています。
携帯のアプリでも方位を
計測できるものがあるようですが、
私はアナログのものを使用しています。
次はビー玉。
あくまで簡易にしか確認出来ませんが、
傾いているかどうか感覚が麻痺してしまう
こともあるので、使用しています。
傾いていれば、
本格的な調査を専門家に依頼します。
次は三角スケール。
不動産資料では縮尺で記載されている
ものがたくさんあります。
この三角スケールがあれば、
それらを確認できます。
次はライト。
屋根裏や床下などです。
次は鉛筆。
全体が芯になっているので、
地面のような凸凹箇所にも
記すことができます。
地面や壁にチェックを入れたい
時などに重宝します。
次は蛍光ペン。
私の場合、講師業も行っているので、
この蛍光ペンは必需品です。
ここはこだわりですが、
蛍光ペンではなく、蛍光鉛筆を使用
しています。
間違った場合にも
消しゴムで消せますし、
ペンのようにペン先が
乾くこともありません。
次は方眼紙。
ここもこだわりですが、
私はコクヨの【測量野帳】という
商品を使用しています。
測量士の方向けに開発された商品
なのですが、表紙の部分が固く、
屋外でのスケッチに適しています。
次はフリクション。
通常使用するのは
ジェットストリームというペンを
使用していますが、
間取を書く場合などはフリクションを
使用しています。
お客様宅で即席で間取を作図する
場合に、鉛筆だと消しゴムの消しカス
がでますが、フリクションは
ゴミがでないのが良いところです。
以上、
私がこだわって持っている
文房具をご紹介いたしました。