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スタッフブログ
不動産屋が持ち歩く7つ道具

IMG_5686

今回は私が不動産屋として
普段持ち歩いている7つ道具を
ご紹介します。

 

知り合いの行政書士の先生で
文具王がいらっしゃるのですが、
その先生に感化されて
こだわって持ち歩いている物
です。

 

若干、趣味の部分が入って
おりますが、大目にみて
ください。

 

まずはカメラ。

 

IMG_5690コチラは、物件記録用です。
いつ何時、お客様からご相談頂く事が
あるかわかりませんので、
基本的にいつも携帯しています。

 

新卒時に購入したものですが、
広角レンズで撮影できるので
重宝しています。

 

広告用物件写真は、
別途会社の一眼レフで撮影しますので、
あくまで記録用です。

カメラが無い場合には
今は携帯でも撮影できます。

 

お次はメジャー。

IMG_5688コチラは5.5mのものを使用。

 

5.5mのものが実用的です。

 

物件の道路幅員を計測したり、
高低差を計測したり、
内装工事の為の寸法を計測したり、
幅広く使用しています。

 

次は方位磁石。

IMG_5693コチラはご存知の通り、
方位を確認するために使用しています。

 

携帯のアプリでも方位を
計測できるものがあるようですが、
私はアナログのものを使用しています。

 

次はビー玉。

IMG_5692コチラは物件の傾きを確認する
ためのものです。

あくまで簡易にしか確認出来ませんが、
傾いているかどうか感覚が麻痺してしまう
こともあるので、使用しています。

 

傾いていれば、
本格的な調査を専門家に依頼します。

次は三角スケール。

IMG_5689コチラは不動産資料を読み解く際に
使用します。

 

不動産資料では縮尺で記載されている
ものがたくさんあります。

この三角スケールがあれば、
それらを確認できます。

 

次はライト。

IMG_5687コチラは物件内の暗い部分を
確認するために使用します。

 

屋根裏や床下などです。

 

次は鉛筆。

IMG_5691これはスケッチ用の鉛筆です。

全体が芯になっているので、
地面のような凸凹箇所にも
記すことができます。

 

地面や壁にチェックを入れたい
時などに重宝します。

次は蛍光ペン。

IMG_5694私の場合、講師業も行っているので、
この蛍光ペンは必需品です。

 

ここはこだわりですが、
蛍光ペンではなく、蛍光鉛筆を使用
しています。

 

間違った場合にも
消しゴムで消せますし、
ペンのようにペン先が
乾くこともありません。

 

次は方眼紙。

 

IMG_5696IMG_5697コチラは地形図や間取を書くために
持ち歩いています。

 

ここもこだわりですが、
私はコクヨの【測量野帳】という
商品を使用しています。

 

測量士の方向けに開発された商品
なのですが、表紙の部分が固く、
屋外でのスケッチに適しています。

 

次はフリクション。

IMG_5695通常使用するのは
ジェットストリームというペンを
使用していますが、
間取を書く場合などはフリクションを
使用しています。

 

お客様宅で即席で間取を作図する
場合に、鉛筆だと消しゴムの消しカス
がでますが、フリクションは
ゴミがでないのが良いところです。

 

 

以上、
私がこだわって持っている
文房具をご紹介いたしました。

 

 

投稿日:2018年1月10日
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