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スタッフブログ
賃料は月収の三分の一が目安?

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無理のない家計管理を!

皆さんこんにちは。
ルート・イノベーションの定利です。

 

今日は
賃貸物件に入居されている
(これから入居する)人に対して、
1つお伝えさせて頂きます。

※私の主観です。

 

よく、賃料の目安は月収の三分の一程度
と言われます。

 

あくまで目安ではありますが、
月収25万の人なら8万程度
が賃料の目安ということです。

 

この目安について、
私は疑問に感じます。

 

住んでいるエリアにもよりますが、
月収の三分の一は、
多すぎると思っています。

 

個人個人の家計の考え方はあると
思いますが、

 

家賃というのは家計の中で
固定費になります。
毎月必ずその費用は
支出されるわけです。

 

私は家計における賃料の割合は
五分の一程度に抑えるべきだと
思っています。

そして五分の一とは、
手取り月収の五分の一です。

 

例えば月収25万の方であれば、
手取り22万として、
4.4万程度の賃料に抑えるべきです。

 

重複しますが、
住んでいるエリアにも勿論影響されます。

 

しかし、月収25万で、
8万の家というのは贅沢暮らしと
思っています。

 

貯蓄にまわせるお金が
だいぶ減ってしまいます。

 

私は昔から家に対する費用は
極力少なくなるようにしています。

 

月収が少なかった若い頃は、

隙間風が吹いたり、

ゴキブリがでたり、

ボロボロだったり、

そんな事は当たり前でした。

 

月の固定支出を抑えるため、
高い家には住みませんでした。

 

年齢を重ねた今も、
賃料に多くのお金は
かけたくないと思っています。

 

会社補助があったり、
実家所有の家に住んだり、

恵まれている人はいますが、

 

そうでない場合には、
出来るだけ抑えた方が良いと
思います。

投稿日:2019年3月22日
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