少子高齢化、賃貸住宅の供給過多で
賃貸経営競争で勝ち残るためには
努力が必要です。
本日弊社にご相談頂きました
オーナー様も、空室に悩む
オーナー様でした。
空室対策には様々な方法があります。
建物美観を変える事や、
人気設備の導入、
賃料の値下げなど、
オーナー様方は
たくさんの努力をしていらっしゃいます。
弊社でご相談を頂いた際には
まず、費用をかけない空室対策(収益アップ)を
ご提案しています。
限界があるケースも勿論ありますが、
まずは費用をかけない改革を優先すべきです。
ご提案の一つとして、
【外国人入居者の受け入れ】
があります。
エリアでの制約はありますが、
外国人の需要があるのであれば、
積極的に受け入れるべきです。
オーナー様の中には
『外国人の受け入れはちょっと・・・』
と思われる方も多くいらっしゃいます。
しかし
弊社からすると、
外国人の方と日本人の方との差は
ありません。
外国人の方を受け入れる場合には
下記のようなメリットがあります。
・物件の変える事の出来ない特性
(立地・3点ユニット)などを気にせず
入居してくれる
・口コミで物件を紹介してくれる
・今後も来日増加が見込める
・駅から遠くても自転車移動
・お金もしっかり入金してくれる
※外国人専門保証会社がある
・ルールも守ってくれる
など。
”外国人入居者が賃貸ルールを守らない”
というのはある種、偏見です。
入居時にしっかり説明すれば、
お金もしっかり入金してくれますし、
居住ルールも守ってくれます。
まだまだ外国人の方にとっては
入居しづらいのが日本の賃貸市場の現状です。
ぜひ外国人の方を受け入れてください。
※入居時説明の注意点など
お気軽にお問い合わせください。