前回の投稿で、
家財保険の特約について
記載いたしました。
本日は、
家財保険の保険料についての
記事です。
賃貸募集をする際、
入居者に家財保険に加入して
もらう必要性は前回の記事の
通りです。
そして、
この家財保険は、一般的に
保険代理店である管理会社が
保険内容や保険料を設定
しています。
オーナー様や入居者様のご意向は
考慮していないのが業界の現状です。
つまり、
保険商品について、
保険内容や保険料については、
管理会社が指定した内容が
全てになっているということです。
このことが
どのような問題につながるか。
保険料が高くて初期費用負担が重くなり、
早期入居を遠ざけることになります。
保険内容も
管理会社任せでは、
いざという時に思わぬ損害になります。
この記事をご覧いただいたオーナー様、
是非一度ご所有賃貸物件の募集内容を
確認してください。
ワンルームで家財保険料20,000円も
とっていませんか?
保険料を多くとるのは、
保険代理店である管理会社のエゴです。
是非見直してもらいましょう。
弊社では、
オーナー様、入居者様双方にメリットが
ある保険料設定にしています。
一方的に入居者様に不利となる内容の
保険では、敬遠されます。
オーナー様、入居者様双方が
ハッピーになる内容にしましょう。