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スタッフブログ

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賃貸市場は繁忙期に突入

 

新年を迎え、
賃貸市場は繁忙期に突入しました。

 

1月から3月にかけて
入居と退去が多く発生します。

 

 

そこで今日は入居者様向けに、

賃貸物件を決める時の動き方を
お伝えします。

 

 

まず第1にすべき事は、
住みたいエリアを確定させる事です。

 

この時、
第3候補程度まで決めておきましょう。

 

第1候補のエリア内で、
あなたの希望条件に合う物件が
なかった場合の保険です。

 

 

そして次に、
絶対条件と希望条件を決めますが、
優先順位を1位から順につけましょう。

 

 

その後、
条件に見合う物件を探すわけですが、

 

 

インターネットで物件を見て、
ある程度のイメージを作ります。

 

※ここで注意が必要なのが、
インターネットに出ている物件が
必ず現存するとは限りません。
おとり広告の場合もあれば、
現在申込が入っている可能性もあります。
インターネットに掲載されている物件に
必ず住めるという過度な期待は持たない
方が良いです。

 

 

そして、不動産会社に行きます。

 

 

不動産会社で実際に見学する物件を
決める場合、3物件程度にしましょう。

 

 

10物件も見学するのは、
あなたの条件が定まっていない証拠です。

 

 

多くの物件を見すぎると、
決められなくなってしまいますし、
ほかの物件を見ている隙に、
気に入った物件がほかの人に
とられてしまう可能性があります。

 

 

出来るだけ、資料確認の時に物件の
取捨選択をすることがポイントです。

 

 

そして、
今の時期は気に入った物件があったら
その場で申し込みましょう。

 

明日以降に申し込みを先送りすると、
物件が無くなる可能性が出てきます。

 

持参すると良いもの

 

 

物件探しの際に、
持参すると便利なものをお伝えします。

 

 

 

①カメラ
携帯でもOKです。
画像もしくは動画で、
室内の様子を記録しましょう。

この時ポイントなのは、
物件名プレートを最初に撮影すること
です。

 

後からアルバムを見返すときに、
どの物件かわからなくなる事を
防ぐためです。

 

 

 

②メジャー
気に入った物件があれば、
その場でカーテンや冷蔵庫スペース
を測りましょう。
再度確認に行く手間を省くためです。

 

 

 

③紙とペン
見学しながら、
不動産会社に確認してほしいことを
メモしましょう。
不動産介会社との間で、
確認事項を共通認識にするためです。

 

 

以上、
賃貸物件を選ぶ方法でした。

 

投稿日:2018年1月20日
ルート・イノベーション スタッフブログ

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その保険料、妥当ですか?

 

前回の投稿で、
家財保険の特約について
記載いたしました。

 

本日は、
家財保険の保険料についての
記事です。

 

賃貸募集をする際、
入居者に家財保険に加入して
もらう必要性は前回の記事の
通りです。

 

そして、
この家財保険は、一般的に
保険代理店である管理会社が
保険内容や保険料を設定
しています。

 

オーナー様や入居者様のご意向は
考慮していないのが業界の現状です。

 

つまり、
保険商品について、
保険内容や保険料については、
管理会社が指定した内容が
全てになっているということです。

 

 

このことが
どのような問題につながるか。

 

保険料が高くて初期費用負担が重くなり、
早期入居を遠ざけることになります。

 

保険内容も
管理会社任せでは、
いざという時に思わぬ損害になります。

 

 

この記事をご覧いただいたオーナー様、
是非一度ご所有賃貸物件の募集内容を
確認してください。

 

 

ワンルームで家財保険料20,000円も
とっていませんか?

 

 

保険料を多くとるのは、
保険代理店である管理会社のエゴです。

 

 

是非見直してもらいましょう。

 

 

弊社では、
オーナー様、入居者様双方にメリットが
ある保険料設定にしています。

 

一方的に入居者様に不利となる内容の
保険では、敬遠されます。

 

オーナー様、入居者様双方が
ハッピーになる内容にしましょう。

投稿日:2018年1月17日
ルート・イノベーション スタッフブログ

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リスクヘッジのために

賃貸物件を契約する場合、
『家財保険(火災保険)』というものに加入します。

 

文字通り、入居者の家財に
何かアクシデントが生じた際に
おりる保険です。

 

一般的には、
賃貸募集の際に保険代理店である管理会社が
保険内容と料金を設定します。

 

オーナーの皆様、
ぜひ一度、ご自分の物件の募集図面を
ご確認ください。

 

 

この家財保険の内容で、
いざという時の対処が大きく
異なってきます。

 

 

単純に入居者の家財のためだけに
加入してもらうのではなく、
オーナー様の事も考慮した
内容の保険に加入して
もらいましょう。

 

 

 

 

例えば
入居者が水を出しっぱなしにして、
下階に水が漏れてしまいました。

 

この場合、
入居者に全修理をしてもらえれば
問題ないでしょう。

 

しかし、
入居者が費用を持っていない場合、
問題解決は難航します。

 

実際、
費用を持っていない人は
少なくありません。

 

 

こんな時、
家財保険に次の特約をつけていれば
解決へのアプローチが変わります。

 

 

個人賠償責任保険(特約)と借家人賠償保険(特約)

 

個人賠償責任とは、
人の物を壊した場合におりる保険です。

 

下の階の方のテレビを壊してしまったという事態が
発生したら、この特約をつけていれば保険がでます。

 

 

そして、床や壁が水浸しになったときには、
借家人賠償責任で、入居者からオーナーに対する
賠償をしてもらえます。

 

 

この2つの特約、

保険会社や種類にもよりますが、

それぞれ、期間1年で100円~200円程度で付加できる特約です。

 

入居者にもオーナー様にもメリットがあるものです。

 

 

弊社で賃貸募集する場合には、必ずこの特約を付加しています。

 

 

 

賃貸経営のリスクヘッジのために、
家財保険には必ず上記特約を付けましょう。

投稿日:2018年1月15日
ルート・イノベーション スタッフブログ

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購入前には必ず現地確認を

弊社のお客様には不動産投資家の方が
たくさんいらっしゃいます。

 

近畿圏はもちろんのこと、
首都圏や九州圏にお住いの方も
いらっしゃいます。

 

不動産投資家の方は
投資拡大のために、
遠方の物件購入をされる事も
少なくありません。

 

近畿圏の方が
北海道の物件を購入されたり
しています。

 

お客様が物件購入される際に、
我々が毎度お伝えしていることは、

 

可能な限り現地にて物件見学を
してください

 

ということです。

 

不動産は、その特有の性質として

 

同じものは2つとない

 

という特徴があります。

 

これは株や為替など大きく異なる
部分です。

 

同じ投資でも、
不動産投資とは
あくまで実在する個体に対する
投資です。

 

そのため、
その物件特有の問題があります。

 

・建物状態
・利用状況
・図面ではわからない諸問題
・近隣の嫌悪施設

 

など。

 

 

利回り計算も大切ですが、
不動産投資は購入後の運営で
利益が大きく変動します。

 

 

購入前に現地を確認し、
現在の問題や
今後生じるであろう問題を
しっかり確認し、

具体的なリスク回避案を
検討して、

 

そのうえで
購入を決断されることを
おすすめします。

 

最悪現地確認できない場合でも、
信頼できる不動産会社に確認して
もらうなどで対応してください。

 

 

紙面だけで購入決定されると、
後々大きな損害が生じるかも
しれません。

投稿日:2018年1月13日
ルート・イノベーション スタッフブログ

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今回は私が不動産屋として
普段持ち歩いている7つ道具を
ご紹介します。

 

知り合いの行政書士の先生で
文具王がいらっしゃるのですが、
その先生に感化されて
こだわって持ち歩いている物
です。

 

若干、趣味の部分が入って
おりますが、大目にみて
ください。

 

まずはカメラ。

 

IMG_5690コチラは、物件記録用です。
いつ何時、お客様からご相談頂く事が
あるかわかりませんので、
基本的にいつも携帯しています。

 

新卒時に購入したものですが、
広角レンズで撮影できるので
重宝しています。

 

広告用物件写真は、
別途会社の一眼レフで撮影しますので、
あくまで記録用です。

カメラが無い場合には
今は携帯でも撮影できます。

 

お次はメジャー。

IMG_5688コチラは5.5mのものを使用。

 

5.5mのものが実用的です。

 

物件の道路幅員を計測したり、
高低差を計測したり、
内装工事の為の寸法を計測したり、
幅広く使用しています。

 

次は方位磁石。

IMG_5693コチラはご存知の通り、
方位を確認するために使用しています。

 

携帯のアプリでも方位を
計測できるものがあるようですが、
私はアナログのものを使用しています。

 

次はビー玉。

IMG_5692コチラは物件の傾きを確認する
ためのものです。

あくまで簡易にしか確認出来ませんが、
傾いているかどうか感覚が麻痺してしまう
こともあるので、使用しています。

 

傾いていれば、
本格的な調査を専門家に依頼します。

次は三角スケール。

IMG_5689コチラは不動産資料を読み解く際に
使用します。

 

不動産資料では縮尺で記載されている
ものがたくさんあります。

この三角スケールがあれば、
それらを確認できます。

 

次はライト。

IMG_5687コチラは物件内の暗い部分を
確認するために使用します。

 

屋根裏や床下などです。

 

次は鉛筆。

IMG_5691これはスケッチ用の鉛筆です。

全体が芯になっているので、
地面のような凸凹箇所にも
記すことができます。

 

地面や壁にチェックを入れたい
時などに重宝します。

次は蛍光ペン。

IMG_5694私の場合、講師業も行っているので、
この蛍光ペンは必需品です。

 

ここはこだわりですが、
蛍光ペンではなく、蛍光鉛筆を使用
しています。

 

間違った場合にも
消しゴムで消せますし、
ペンのようにペン先が
乾くこともありません。

 

次は方眼紙。

 

IMG_5696IMG_5697コチラは地形図や間取を書くために
持ち歩いています。

 

ここもこだわりですが、
私はコクヨの【測量野帳】という
商品を使用しています。

 

測量士の方向けに開発された商品
なのですが、表紙の部分が固く、
屋外でのスケッチに適しています。

 

次はフリクション。

IMG_5695通常使用するのは
ジェットストリームというペンを
使用していますが、
間取を書く場合などはフリクションを
使用しています。

 

お客様宅で即席で間取を作図する
場合に、鉛筆だと消しゴムの消しカス
がでますが、フリクションは
ゴミがでないのが良いところです。

 

 

以上、
私がこだわって持っている
文房具をご紹介いたしました。

 

 

投稿日:2018年1月10日
ルート・イノベーション スタッフブログ
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